T-LINK FFTCG

FFTCG9割、釣り1割

【FFTCG】『英雄の夜明け』注目カード

たまに冷房の設定温度を18度くらいにする人いるよね。

その人のおうちに泊まったら風邪ひいちゃったよ☆

 

>挨拶

 

たまごまんです。

あ、風邪はほぼ回復しましたのでご心配なく。

皆さんも冷房のつけすぎにはご注意ください。

 

 

というわけで。もう今週末発売ですよ。FFTCG最新弾『英雄の夜明け』。

9月にはL3 Championshipも控えてるので、スタン、L3共に注目ですね。

そんな『英雄の夜明け』から、気になるカードをいくつか紹介していこうと思います。

 

 

 

火属性

 

ヘルシングアンデルセン神父を感じますねこのアーロン。(伝われ)

能力は単体でも完結しており、十分強いのですが、【13-013C】パロム等で

ダメージを与えて自分のターン終了時にもドローを狙えるカードです。

 

【12-017H】マギサにダメージを与えるためのカードがそのまま流用できるので、

【12-017H】マギサデッキにそのまま入りそう。新イフリートで【12-017H】マギサと

こいつに5000ダメージずつ入れると楽しいことになります。

 

 

火属性カテゴリⅥの新規カードってだけで注目しちゃいます。

構築上の制約が必要であり、自分ターン終了時にしか使えない効果ではありますが、

9000ダメージを飛ばせるカードは大変貴重です。

【17-017H】マッシュのオーラキャノンで届かないところを倒してくれるので、

Ⅵ単にも【ジョブ(三闘神)】と共に採用圏内です。

ただ、【ジョブ(三闘神)】がまぁどれも大振りなカードなので、

各何枚採用するかは実際に回してみて考えたいです。

 

 

 

氷属性

 

欲しかった能力を引っ提げて登場した描きおろしセッツァー。

【15-036H】セリスの能力が使いやすくなるだけでなく、

カテゴリⅥのフォワード2体以上がパーティアタックするとキャラクター1体を

ダル凍結できます。キャラクターです。

故に【15-036H】セリスと合わせて3枚まで縛ることができます。

しかもこっちはダルにする効果も含んでいるので、戦略の幅が広まります。

 

正直、いつも読み間違いで『このカード強!』ってなることが多いので、

このカードを見た時も読み間違いじゃないかと思い何度もテキストを見直しました。

それくらい強く感じた1枚です。

 

 

 

多分ほとんどのプレイヤーが強いと感じてるのではないでしょうか。

個人的には【13-028L】ファイサリスの能力もどちらを選ぶか悩むレベルなので、

誘発能力の選択肢がどれも強いこのカードは、どれを選ぶか難しそうだなという印象。

氷属性は自分の手札を肥やすよりも、相手を抑えつける方が動きとして強いので、

主にハンデスやダル凍結を使いそうですが、状況次第では【20-041R】レノを回収し、

【20-039R】ルードに繋げる動きも非常に強そうです。

 

当然強いので、対策を考えることも大事です。

弱点はパワーが7000しかないことだと思います。L3では特に7000ダメージ除去が多く、

意識して採用する必要があるかもしれませんね。

 

 

風属性

 

対戦相手のみ全体にダメージを与えるカードとしては比較的ハードルが低め。

モンスターであり、しかも召喚獣に選ばれないので、成功率も高そうです。

基本的にモンスターは相手ターンにしかフォワード化しないので、召喚獣

Sアビリティで落とすことが多く、召喚獣に選ばれない能力は噛み合っています。

 

 

風お得意のちまちまダメージ。倒したらドローできるので組み合わせがいがあります。

スタンだと【10-092C】サクラで更にドローしつつ除去すればキャスト数も稼げます。

【10-055H】チョコボで使い回して最終的に【17-063R】ルッソに繋げる動きができ、

どちらも1CPなので【13-043C】スティルツキンのサーチ先でもあります。

 

L3であれば、【20-085C】アサシンや【20-101C】ベヒーモスと相性が良く、

ドロー効果も込みで考えると除去のバリューが高いので期待しています。

 

 

 

土属性

 

カードとしてのバリューが高すぎるとんでもバックアップ。

サーチ先は新チェリンカで【18-049R】ユーリィを出す動きも強いですが、

【11-058H】ベル・ダットをサーチして、効果で新チェリンカを持ってくるのもアリ。

【18-049R】ユーリィとはL3でも共存しているので、結構見かけることになりそう。

 

 

フォワードを守る系の能力。召喚獣からだけしか守れませんが、場に残ると強い系の

2CPフォワードはそこそこ多いので、色が合わなくても採用することもありそうです。

L3だと【19-138S】ライトニングが筆頭で、【18-084C】ラムウから守れるほか、

同型デッキの【19-104H】マディーンも回避できます。

基本的に出してすぐ仕事をする【19-138S】ライトニングは召喚獣で対処されやすい

カードなので、火雷と色が合っていなくとも採用できるカードだと思います。

 

 

雷属性

 

【2-147L】皇帝と比べると完全ではないですが、アクションアビリティを封じる能力、

そしてリクルート能力と十分なカードパワーを持っています。

対モンスターのアンチカードなので、新ミラを使用したデッキにぶっ刺さります。

【19-128L】ウォーリアオブライト&【17-138S】ローザのコンボもこのカードで

止めれるようになるので、環境に合わせて是非採用を検討していきたい1枚。

 

 

ルーファウスといい、氷雷がかなり強化されたな~という印象の今弾。

【18-116L】セフィロスがブレイクゾーンにあれば、こいつが立ってるだけでいつでも

【18-116L】セフィロスが出て来うるのがかなり強そう。

CIPの回収能力も、【16-030L】シャントットと合わせてSアビリティが狙いやすくなる

効果なので、【13-028L】ファイサリスの『プレミアムファイサリス弾』のような

強力なアビリティを連発しやすくなります。

 

 

 

水属性

 

デッキにカードを戻せる効果は希少性が高く、それこそ新皇帝やジェノバBeatのように

2枚目以降が手札に来てほしくないカードをデッキに戻すことができます。

そうでなくともコスト面で見れば実質1CPなので、奇数バックとして優秀です。

一般兵なので被っても大丈夫。上手く使ってあげたいです。

 

 

【15-083L】リディアや【19-119L】ウネデッキに代表される、召喚獣を主軸に据えた

デッキは定期的に環境入りするので、その抑止力になりうるカード。

1枚で【12-002H】アマテラスや【9-068H】ドラゴンをケアできるので、

裏目を減らすことができます。Damage3以降は除去耐性も付くので場持ちも良く、

Damage5以降はアタッカーにもなります。

【12-097H】シルドラ禁止後の水属性がどの程度戦えるかは未知数ですが、

個人的に水単で使いたいなと思っています。

(もちろんカテゴリⅥなのも忘れてはいません!)

 

 

 

 

以上、今回は簡素なもので失礼します。

では皆さん、良きFFTCGライフを!