おはようございます。たまごまんです。
FFTCG世界選手権2019にてOpusⅩⅠの新カードが公開されましたので紹介します。
カード名:アラネア
カードタイプ:フォワード
パワー:7000
ジョブ:竜騎士
先制攻撃
あなたのコントロールするアラネア以外のフォワード１体につき、アラネアのパワーは+1000される。
Damage3-アラネアがフィールドに出たとき、あなたのブレイクゾーンにあるコスト2以下の雷属性のフォワード1体をフィールドに出す。
Damage6-あなたのコントロールするすべてのフォワードにヘイストを与える。
そのまま使うと超弱いので、せめてDamage3効果は使えるようにしたいですね。OpusXで追加されたDamage能力ですが、想像以上に使いにくいので、自身のダメージを調整できる何かと一緒に使いたいところ。
Damage効果をおまけとして考えるのであれば、ジョブ竜騎士を活かして竜騎士デッキで使うくらいか。
カード名:ダダルマー（！）
カードタイプ:フォワード
パワー:8000
ジョブ:拳士
ダダルマーがフィールドに出たとき、あなたに1点のダメージを与える。
Damage3-ダダルマーはブレイブを得、対戦相手の召喚獣やアビリティによってダルにならない。
先ほどダメージ調整がないとDamage能力は使いにくいと書きましたが、こいつはまさにうってつけのカードです。
これまでのダメージ参照カードとも相性がよく、個人的には【7-010L】ジェクトと使いたいですね。【7-077L】ノクティスの能力を自分で誘発させることもできるので、使い道は色々ありそうです。
自身もDamage能力を持っており、2つの能力が噛み合ってるのもプラスポイント。
カード名:マンドラゴラ
カードタイプ:モンスター
ジョブ:マンドラゴラ
マンドラゴラ以外の土属性のキャラクターがあなたのフィールドに出る度、マンドラゴラにモンスターカウンターを置く。
マンドラゴラをブレイクゾーンに置く:コスト5以上のバックアップ1体を選ぶ。それをブレイクする。
マンドラゴラをブレイクゾーンに置く:バックアップ1体を選ぶ。それをブレイクする。このアビリティはマンドラゴラの上にモンスターカウンターが3以上あるときのみ使用できる。
新しいギミック「カウンター」を搭載したモンスター。カウンターが無い状態でも5cp以上のすぐに割りたいバックアップはブレイクできるため、単純にメタとして使用できます。もちろん、土単で使用して相手のリソースをズダボロにすることも可能。個人的にはすごく楽しみな1枚です。
以上、公開から少し遅くはなりましたが、新カード紹介とさせていただきます。
今後もこんな形でみなさんと情報共有できればと考えているので、よかったら見ていってください。
ではでは。
